猛き黄金の国 斎藤道三

先日みんなでご飯を食べに行った食堂で
ふと読んだ漫画。
本宮ひろ志著の歴史物?です。
1巻しか読んでないんですが、最初のシーンがすごく印象的でした。
「宗教の教えの中には半分うそがある」
実は僕もいつもそう思っていたので、ぐぐっと引きつけられてしまいました。


あくまでも、僕が思っていることですが・・・。
その教えを説いた宗教の開祖が、すべて真理を説いていたとしても、
年月がたち、時代を経るごとに
それに関わる人たちや、教えを広めるために作った組織を維持するために
都合のいい解釈をしながらその教えは捻じ曲げられていく・・・。
時間が経つほどその宗教の正しい理解を得る事は難しいんじゃないかと。


結局何を見聞きしたとしても、その中の何を信じるか
何を正しいと思うかは、自分の心にゆだねられている。
自分の心が正しいと思えるものを信じることが本当の信心ということ。


なぁ〜んて、思うんだけど。みなさんはどう思いますか?


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