象のお話

今回もまたまた他Blogからの引用です。
すみません。
http://coaching.livedoor.biz/archives/50148503.html
ここはお気に入りBlogのひとつで
毎日楽しみに読んでます。

インドでは、象を飼う時に、象の足をロープで杭につなぐそうです。
象の力をもってすれば、その杭を抜いて逃げることは簡単なんですが、
象たちは杭を抜こうとしないのです。


象たちは、子像のころからその杭につながれています。
そして、子像のころ何度も杭を抜こうと試みて抜けなかったので、
自分にその杭を抜くことはできないと思っているのです。


大人になって杭を抜く力がついているにもかかわらず・・・


私たち人間も、子どものころに信じ込んだことに影響を受けています。


子どものころに「できない」「無理だ」と信じ込んだことが、今も私たちを
制限している可能性があります。


私たちは、この「できない」という制限を、「常識」という呼び名で、まる
で正しいことかのように信じています。


自分の中の「常識」を、一度見直してみるのもよさそうですね。


ね〜。こんな話がいっぱいあります。
こういうことを日々考えながら生活するって楽しくない?


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